フクラム国

タルイのブログです

もどかしさ

届けたいものがたくさんあるなんて

初めてみたいなことなのに。

フランス語の本を開くとわかる単語だけが浮かんでは消えた。目はもう疲れていて、そのくせ頭だけはギイギイとよくネジを巻く。

伝えたい気持ちは沢山のちりを積み重ねてできる、山の上でしか光ってはくれないみたい。

君が上手に撮った僕を、僕はまだ、思うように好きになれないし、自分の声も、自分の毎日も、うんざりとするくらい何かの手前で

 

届けたいものはきちんとここにある。

だけど、伝えられるまでにまだ距離がある。

どうしようもないその距離が、

せわしなくこの深い夜の中で、眠らせてはくれないんだ。

本当にどうしようもないことばかりなんだよ。

ねえ、僕はなんでまだこんなに若く幼い?

なんだか、なあ。

1秒でも早く白髪に染まればいいのに。

全部どうでもいいから、早く、早く早く。

焦っていいことないなんて分かってるけれども、だって、だってさ、君の口ずさむ歌の意味すら、僕はまだなにも分からないんだ。  

わかったふりをして一緒に歌ってはいるけれど、本当はなにも、まだ、どうしようもないくらい酷いんだ。

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